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箕輪町国保東部診療所

箕輪町国保東部診療所外観

診療所の概要
創立年月日 昭和30年11月
所在地 〒399-4602 上伊那郡箕輪町大字東箕輪3295-2
TEL 0265-79-2106
FAX 0265-79-2106
職員数 5名(医師1名、看護師2名、事務員2名)
医療機器 X線テレビ装置、電子内視鏡、超音波診断装置、心電計、顕微鏡、薬剤自動分割分包機

人々の生活に溶け込む医療

東部診療所の沿革

当診療所の前身は、昭和26年頃、戦後の地域住民の健康管理と無医村地区解消を目的として、現在の南小河内生活改善センターの場所にあった「稚蚕所」を改装して「東箕輪村診療所」として開設された。当時の診療所は、田中康夫医師が診療を行っていた。

そして、昭和28年(推測)、診療所は現在地に近い場所に移転新築された。僻地診療所として、県費の補助を受けながらの運営であった。又、診療所運営の財源の一部として、山林収入も充てていた。昭和30年「昭和の町村大合併」に併せて、中箕輪町・箕輪村・東箕輪村が合併し「箕輪町」(平成24年4月1日現在、人口約25,658人)が発足すると同時に、現在の「箕輪町国民健康保険東部診療所」と名称も改められることになった。当診療所の歴史の中で、最も長く在職したのは故吉江俊夫医師で、昭和46年9月1日から平成4年3月31日までこの地で診療に携わってこられた。当時、東箕輪の長岡地区の山間部には「長岡新田」という集落があり、平成4年の箕輪ダムの完成と共に、今では湖底に水没してしまったが、県の補助を受けた「患者輸送車」が巡回しながら、地元住民が診療を受けやすいよう便宜を図っていた。

優しい医療の場を提供

バリアフリーの設計

平成5年4月、施設の老朽化に伴い、敷地を拡大する形で診療所の改築及び同じ敷地内に医師住宅の新築を行った。新しい診療所は、以前の診療所の約3倍の広さを持ち、シルバーカーや電動車イスでもそのまま出入り出来るようバリアフリーの設計を積極的に取り入れ、廊下の幅も充分な広さを確保し、手すり棒は廊下全長にわたり設置されている。

診療における工夫の1つとして「予約制」を導入し、「予約時間の30分以内の診察」を心がけ、患者さんの便宜を図っている。次に「緊急連絡先」として、診察券と薬袋に、医師が持ち歩く携帯電話の番号を明記し、休日や夜間でも24時間体制で直接対応出来る「ホットライン」を設けた。

在宅医療の充実

医療機器

介護保険が導入され、ますます在宅医療をはじめとする在宅ケアに関する様々なニーズが高まってきており、それに対応出来るだけのマンパワーや知識・技術のさらなる充実を図る必要があると実感している。患者さんとその家族との心の触れあいを大事にし、信頼関係の充実を図る事を心がけている。

地域医療の拠点となる活動

高齢化の進展により認知症高齢者が増加する中、平成19年度から町内老人クラブを対象として、巡回による「認知症予防教室」を実施し介護予防に取り組んできている。又、平成20年3月からは、「認知症相談医」として、日常診療の中において認知症の早期発見・早期治療への取り組みを積極的に行っている。今後も当診療所が求められる役割としては、疾病のみならず、様々な疾患に対する(1次)予防を目的とした機能を備えていくことである。より一層福祉と連携をとりながら箕輪町全域を見据えた地域包括医療を実践したい。

箕輪町国保東部診療所ホームページへ

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