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軽井沢町国保軽井沢病院

国保軽井沢病院外観 

病院の概要
創立年月日 昭和29年10月4日 平成14年7月移転新築
所在地 〒389-0111 北佐久郡軽井沢町大字長倉2375-1
TEL 0267-45-5111
FAX 0267-45-0041
E-Mail byouin@town.karuizawa.nagano.jp
病床数 103床(一般74床、療養型24床、人間ドック5床)
診療科目 内科、外科、整形外科、小児外科、肛門科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、小児科、リハビリテーション科、泌尿器科、皮膚科、形成外科、麻酔科、脳神経外科
専門外来 リウマチ膠原病、脊椎、メンタルヘルス
職員数 141名(医師13名、看護師61名、看護助手7名、医療技術職44名、事務・その他16名)
医療機器 MRI、X線テレビ、血液ガス測定、超音波診断、消化器・気管支ファイバースコープ、CT等
臨床研修制度への対応 臨床研修病院指定年月日 平成15年11月15日
その他 地域医療最前線(長野県国民健康保険団体連合会機関誌 信濃の国保2017年9月号より)

あたたかい心 やさしい手 軽井沢病院

美しい自然に恵まれた軽井沢、古くから安らぎと健康を求める人々に愛されてきた軽井沢。そこに住む人々と訪れる人々の健康を守ることが、私たちの務めです。国際的な保健休養地である軽井沢の名に恥じない、質の高いホスピタリティーに富んだ医療を提供し、小規模ながら高い機能を有し、癒しともてなしの心を持って、常に新しい医療のあり方を探しながら日々の診療にあたっています。

歴史

病院の前身は、昭和29年に旧軽井沢のテニスコートの傍らに、病床数21床で開設されました。昭和49年、中軽井沢診療所との統合で役場東に新築移転し、更には地域医療の多様化に伴いリハビリ科・健康管理・療養型病棟等の充実を図るため、平成14年に現在の103床の地域病院へと移転新築されました。

国保軽井沢病院02

保健・福祉と連携した医療

季節的に変動する患者数と多様化する診療内容が特徴であり、夏期には応援医師を増員するほか、眼科等外来診療日の充実を図ると共に、交通事故など救急医療体制の整備も図っています。 また、高齢社会に即した在宅医療の推進を図っており、訪問看護、往診体制を充実させて、保健・福祉との連携の下、地域と密着した事業に取り組んでいます。

各科紹介

医局

総合診療科5名、外科3名、整形外科2名、麻酔科1名、小児科1名、形成外科1名の常勤医師で診療にあたっています。技術の向上や各科との連携を蜜にして診断・検査等に積極的に取り組んでいます。医局会を中心としたチームワークによって地域医療推進の活力源となっています。

看護科

豊かな心と感性を持ち、患者様に満足いただける安全・安心の医療を目指しています。

薬剤科

常勤薬剤師4名で、電子カルテを活用したきめ細かい薬剤管理指導をはじめ、患者様や院内スタッフに信頼される薬剤業務に努めています。

臨床検査科

検体検査(化学・免疫・細菌・血液等)、形態検査(細胞診・血液像等)、生理検査(心電図・超音波等)を24時間、選任臨床検査技師による待機体制で自動化(臨床化学自動分析装置・解析機能付き心電計)を図り、精度管理を行い常に迅速かつ正確で有益な検査データを診療に提供すべく努めています。

国保軽井沢病院03

診療放射線科

夏場に急増する救急体制に対応した、四六時中の待機体制でハードな職場ですが、各科との連絡調整には定評があり明るい職場となっています。

栄養科

患者様の心身の回復に寄与するために栄養サポートチーム(NST)を軸に適切な栄養管理・病状・食欲・嗜好を考慮した療養の質の向上と改善に努めています。

リハビリテーション科

「満足・納得・治る」を目標に、日々の生活内での不安や困難なものに対して、個別相談から動作訓練、機能回復訓練に向けた運動プログラムの作成、環境整備までを各個別の目標に合わせて行っています。

健康管理部

日帰りと1泊2日の人間ドックや脳ドック、一般健康診断、特定健診、がん検診・学校検診を予約制で行っています。また、メディカルソーシャルワーカーによる医療相談を行っています。

訪問看護ステーションかるいざわ

平成13年度から当院内に併設している在宅介護に対する医療面からの支援の必要性が年々増加しており、更なる事業の普及に努めています。

人工透析室

地域における需要増に対応すべく、人工透析室を平成15年度に増設して、現在15床で透析業務にあたっています。

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